dipper |アグトロンスケール|焙煎度測定機
¥223,000
SCA基準のアグトロンスケール ”dipper”
これまで人が見た目で判断してきた焙煎度合いですが、焙煎度測定機《dipper》は、コーヒー「豆」と「粉」の焙煎度をデジタル計測し、米国SCA協会(アメリカスペシャルティ協会)が推奨する「アグトロン値」(数値)で表示します。
「あいまいな感覚」による焙煎度の判定からデジタル計測の時代へ。dipperの登場により焙煎業務もDX(デジタルトランスフォーメーション)が可能になります。dipperを用いて焙煎度に基準を設けることで、焙煎業務そのものが変化していきます。
焙煎度の基準ができることで、主に以下の用途で活用することが可能です。
・焙煎の再現性向上
・商品開発への活用
・一定の品質での焙煎を行う品質管理
・焙煎トレーニング(自己・他者)
・カッピングのトレーニング
dipperを使ったアグトロン計測は、この変革の第一歩となります。
洗練されたデザインで。シンプルで使いやすいアグトロンスケール・焙煎度測定機「dipper」。
コーヒーの豆と粉、両方の焙煎度を正確に測定し、美味しいコーヒーを淹れるお手伝いをします。本体はコンパクトで持ち運びやすく、操作も直感的で簡単です。
dipperは、ユーザーが簡単且つ正確にアグトロンを測ることを目的にすべての開発資源を集中し、製品化されました。すべての機能がコンパクトにこの小さな本体に内臓されています。
バリスタやロースターも愛用しているこのアグトロンスケールは、コーヒーラバーの間で密かに人気を集めています。コーヒーを淹れることが好きな人も、これから始める人も、「dipper」で最高の一杯をお楽みください。
■dipper Japan
https://dipperjapan.com/
SCA(Specialty Coffee Association)はコーヒー生産者からバリスタまで、世界中の何百万人ものコーヒープロフェッショナルを代表する非営利団体で、世界で最も権威のあるコーヒー協会です。SCA公式サイトにdipperを用いた場合のカッピングの準備と「コーヒーの評価基準」方法が紹介されています。
参考:SCA公式サイト「コーヒーの評価基準」より 抜粋
「カッピング用の焙煎度は、焙煎後30分から4時間以内に、SCA標準のカッピング用グラインドサイズに挽いたコーヒーで測定し、室温のコーヒーで行う必要があります。コーヒーは以下の測定値を許容範囲±1.0単位で満たす必要があります。
アグトロン「グルメ」: 63.0
アグトロン「コマーシャル」: 48.0
dipper : アグトロンの「グルメ」または「コマーシャル」スケールに基づく同様の測定方法で」
■銀行振込をご希望のお客様はdipperオフィシャルサイト(https://dipperjapan.com/)よりお問い合わせください。
・保証:発送日から1年間保証付
・取扱説明書(日本語):ご購入後に改めてダウンロードリンクをお送りします。
■製品情報
・内容物:dipper本体、付属品一式、専用保護ケース、箱
( USB: Type Cは付属無しとなります)
*弊社Equal Coffeeは全世界のdipperの総合窓口です。海外で販売代理店をご希望のお客様はコンタクトよりお問い合わせくださいませ。